"20代半ば"で顎変形症の治療を始めた理由/子どもの頃からコンプレックス【きっかけ1/2】

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顎変形症かもしれないと思っている方や、顎変形症と診断された方のなかには

「顎変形症の治療をするか」
いつ始めようか」
と、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に私は、10代から気になってはいたものの、治療を始めたのは20代半ばでした。

この記事では、治療をしなかった10代で過ごし方から、20代半ばで治療を始めた理由をご紹介します。

今、皆さんが悩んでいることと重なる部分もあるかもしれません。

  

治療しなかった10代の過ごし方

気付いたのは小学生の頃


小学生の頃、友だちに言われた

友「歯見せて~。やっぱり下がでてるんだね~(^ω^)」

私「え( ゚Д゚)?」


そして、家で見てみると

『あ、下の歯出てる・・・』
『あ、横から見たらアゴ出てる・・・』

と、自分のアゴがみんなと違うことにはっきり気付きました。

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中学生になり、容姿も気になるようになっていました。


そんなときに歯科検診
「気になるようなら治療も考えてみてください。」と言われ

矯正について考えるようになり
さらに、アゴが気になるようになりました。


そのため

口元を手で隠す癖、口に手を置く癖がついていました。


10代で治療しなかった理由


中学生で矯正について考えるようになったけれど
それでも、10代で治療しなかった主な理由は


■矯正器具への抵抗

■費用がかかる


■歯医者に行きたくない


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当時、矯正している人はまだ珍しかったです。

そのため、見慣れない矯正器具への抵抗があり
自分が器具を付けるという想像ができませんでした。

『中学・高校というキラキラしたい時に矯正か・・・』
という思春期の葛藤も。

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それでも、歯科検診をきっかけに
親の携帯で「矯正」について調べてみた

すると、矯正治療には「約100万円かかる」と知りました。

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貧しい生活をしていたわけではないけど
裕福ではないとどこかで感じていたため

「治したい」と親には言えず・・・


『こりゃ、だめだ』
大人になったら自分のお金で治そうかな

そんな風に思い、
10代で治療を始めることができませんでした。

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この頃は、
治療ができないなら・・・と
アゴに手を当てて圧力をかけ、自力で凹ませようとしたり
謎の行動をとってました。


意識が変わった20代の過ごし方

アゴに吹っ切れた大学時代


そこからずるずる・・・

アゴがコンプレックスで、自分の顔が嫌いなまま、時は流れ。

相変わらずのアゴで大学へ


それでも、大学時代に矯正をするという考えは一切なく過ごしていると

気付いたら、自分と周囲のアゴの扱いが変化

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自らアゴをしゃくらせて自虐ネタとしてアゴを使うようになり
友人もアゴをいじってくれるようになりました。


もちろん、自分のアゴは嫌だけど

腫れ物を扱うように触れられないよりも
いじってくれる方が楽でした。


自分のアゴを受け入れ始め、「矯正」を忘れていたような気がします。


これだけで笑ってくれるから、単純に嬉しい!
そんな感覚でした。

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その瞬間は・・・



実際は、受け入れていると思っても
写真に写る自分を見るたびに凹みます

下唇を噛んだり、下顎が出てるのを隠す仕草は相変わらずです。


20代半ばで治療を始めた理由


アゴを受け入れ始めていたけれど
それでも、治療を始めようと思った主な理由はコレでした。

・アゴのずれが増してきた

・かわいい人、キレイな人が好き

・アゴを気にして生きることに疲れた

・お金に余裕ができた


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社会人になってからも
大学時代の友人は、いい感じにアゴをいじってくれて
私も喜んでネタにしていました。


しかし!

ある時
あれ、前よりも下歯が出てきてない?
上歯と下歯の隙間が広がってる気がする!

と、自分のアゴの変化に気付いてしまいました。

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ネタとしてアゴをしゃくらせたり、働かせすぎたようです。



さらに、

可愛い人・きれいな人が好き
毎日眺めていると
あらためて見る自分の姿に愕然とする日々。

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『このアゴである限り、私はキレイではない』

そんなことを思っていました。

 

キャラとしてアゴを使うのも喜び。

でも、ふっと気付くと自分の顔に凹む。


もう、気にすることに疲れた。

もう、いいよ。



と、
こんな出来事が重なったことで


『あ、矯正しようと思ってたんだ!』



と思い出し



「治療には約100万円かかる」という中学生の頃のなんとなくの記憶


『100万円貯まったら治療しよう!』

と決めました。


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おわりに


この後、私は100万円を貯めて、矯正治療を始めることになります。

この続きはこちちへ 

www.tsukuru-pachi.com

 

10代で治療する人が多いため、
社会人になってから治療することに
「今さら感」を感じている方もいるかもしれません。

でも、思ったときがタイミングです!


この記事が、顎変形症との向き合い方の参考になれれば幸いです。